リバティハウス

自然素材を使ったこだわりの技で快適な家づくりをおてつだい。リバティハウスは和歌山・南大阪を拠点としたツーバイフォー(2x4)の新築一戸建て・注文住宅・輸入住宅の工務店です。

工法と性能

■ベタ基礎工法、基礎パッキン工法

●基礎のコンクリートと土台の木材の間の黒い部分が基礎パッキンです。

建物下の地盤全体に鉄筋を配筋し、そこにコンクリートを流し込む「ベタ基礎工法」を採用。

「ベタ基礎工法」は、地盤に施工された鉄筋コンクリート面全体で建物を支える構造になっているため、地震や台風などの衝撃を効果的に地盤へ逃がすことができ、不同沈下(地盤が不均等に沈下してしまう現象)を防ぎます。

また、床下全体にコンクリートを引いてあるので、土が見えないため、白蟻・害虫から床下を守ります。

尚、床下の換気性能を高めるため、基礎と土台との間に基礎パッキンを挟み込む「基礎パッキン工法」を採用。

基礎部分に床下換気口を設ける工法に比べ、全周面からの換気が可能となり、床下の隅々まで換気が行えます。

換気能力をアップすることにより、建物の土台部分の強度を保持し、耐久性を高めます。

■ツーバイフォー工法(木造枠組壁工法)

日本の在来工法(木造軸組工法)が、柱や梁などの「軸」で躯体を構成するのに対し、ツーバイフォー工法(木造枠組壁工法)は、床・壁・天井の6面が一体となった構造。

剛性の高いツーバイフォー住宅は、地震の揺れを各面で効率よく受け止めて力を分散させます。

地震力が一部分に集中することがないため倒壊・損傷を防ぎ、地震に対して抜群の強さを発揮します。また、各面は枠組材と構造用合板を一体化させたパネル(ダイヤフラム)になっていて、ツーバイフォー工法のきわめて優れた耐震性の源になっています。

●ツーバイフォー工法(木造枠組壁工法)

2x4,2x6工法

●在来工法(木造軸組工法)

ツーバイフォー工法の耐震性

1995年の阪神・淡路大震災での被害は全壊が約10万1000棟、半壊を含めた一部損壊が約28万9000棟以上(平成7年自治省(現・総務省)消防庁発表より)。

しかしこのような壊滅的な状況下でさえ、被災地のツーバイフォー住宅のうち96.8%が特に補修をしなくても継続して居住可能な状態を保ったことがわかっています(日本ツーバイフォー建築協会の調査より)。

亡くなった方の約9割が建物の倒壊による犠牲者といわれる阪神・淡路大震災。

このデーターからも住まいの耐震性がいかに大切であるかわかります。

※残り3.2%は、地盤の移動・液状化及び隣家のもたれかかりにより住宅の一部が損壊したものです。

耐震性については日本ツーバイフォー建築協会のサイトをご確認ください。

ツーバイフォー工法の耐火性

ツーバイフォー住宅の場合、火の通り道となる床や壁の枠組材などが、ファイヤーストップ材となって空気の流れを遮断し、上階へ火が燃え広がるのをくい止めます。

また床根太、枠組材などが一定間隔で組まれている床や壁の内部構造は、防火区域がいくつもつくられているのと同じ状態で、この一つ一つの区画によって火の進行はさらに遅くなります。

ツーバイフォー住宅は、すべての天井や壁の内側全面に、厚さ12.5㎜の、石こうボードを施工します。

石こうボードの中には約21%の結晶水が含まれていて、炎があたると熱分解を起こして約20分もの間、水蒸気を放出するという優れた特性を発揮します。

このため火災が発生しても、天井裏や壁の内部の温度が上昇しにくく、構造材が発火点(約450℃)に達するまでの時間を大きく遅らせることができます。

万が一せっこうボードが突破されても、2重3重の防火機能を持つ「ファイヤーストップ構造」によってツーバイフォー住宅は初期消火の可能性が高く、火災時の被害を最小限に抑えます。

また壁内部に埋め込まれている断熱材アイシネンとともに、火災発生を遅らせます。

このため、火災保険料も省令準耐火構造と認定されており、一般的な木造住宅(在来工法など)に比べ保険料がおよそ半額程度で済みます。

■世界品質の気密・断熱システム「アイシネン」を標準採用。

●アイシネンを吹付けた屋根裏。収納スペースとしてご利用いただけます。(標準施工)

アイシネンとは

高気密・高断熱 次世代の断熱材

アイシネンLDフォームはカナダで開発された現場発泡吹付けウレタン断熱材です。画期的な独自のセル(気泡)構造をもち、低密度ウレタンでありながら非吸水性が高く、一般的な発泡ウレタンと比べて柔軟性や形状安定性が優れたフォーム材です。地震などで躯体が動いても構造体に追従するため剥離や脱落する心配がなく、断熱欠損による結露やカビの発生を抑制します。LDフォームはきめ細やかな表面で、指で軽く押しつぶすことができるほど柔らかく、高い断熱性と気密性を長期に渡って実現できる現場発泡ウレタン断熱材です。

詳しくはアイシネン公式サイトをご確認ください。

●アイシネン断熱材を吹付け施工する様子

■空調には『24時間熱交換型換気システム』を標準採用。

結露や温度を遮るほど隙間のない高気密・高断熱の住まいは、ホコリや汚れた空気が室内にこもりやすくなるため、換気が不可欠です。

しかし、窓や扉を開けて風通しを良くしても、現代は外気そのものが汚れていたり、断熱・気密効果も意味がなくなってしまいます。

そこで住まい全体をムラなく計画的に換気する「24時間熱交換型換気システム」を採用。

フィルターで、粉塵・大気汚染等の汚れを除去してクリーンな空気を室内に取り入れ、冷暖房の快適さを損なわないよう、外気の温度を緩和して室内に取り入れるので、心地良さに加え省エネ効果が得られます。

また、温度の緩和に併せて湿度も適度な状態に保つため、夏期は外気の湿分を排気側に移して除湿し、冬期は室内排気の湿分を給気側に移して加湿します。

この適度な相対湿度によって、結露やカビ・ダニの発生を抑制します。