可動式収納で部屋を自由に仕切るセミスケルトンハウス 和歌山県和歌山市M邸クラシックカントリー ピンクベージュの外壁にチョコ色の瓦でスイートな外観はサイディング、ポーチ柱を塗りで仕上げてます。奥に見える家もリバティハウスの注文住宅です。2軒並びは素敵ですね。床や建具などを濃い目の茶色(ウォルナット)で仕上げており、メンズライクな印象のM様邸ですが、キッチンや洗面台はホワイトをベースに優しい雰囲気にまとめられています。リビングから和室に入る引き戸をカラーペイントで仕上げてアクセントに。階段は木製バラスターであたたかい印象。階段を上ると見えるキャンディカラーのステンドグラス。洗面はキチラー製のブラケット、フローラ硝子の扉、アイアンのタオルリング、モザイクタイルなどを使用。この家の特徴である二階の子ども部屋。いまは13.5帖の部屋が2つと広々使い、将来的に4人の子どもさんが一人一部屋ずつ使えるように可動式の収納で間仕切ることが出来ます。アンティークレンガのアプローチも魅力的。